えー、ネタが無い時は毎度お馴染み帽子ネタでご勘弁願います。
私は何処へ行くにも帽子を被って行くので、帽子が私のキャラクターになってしまった。たまに被って行かないと「今日は帽子どうしたの？」と訊かれる。されば帽子は必ず被るようにしよう。
と言うことで最近は外出する時はその日の気分で帽子を替えることにしている。だが帽子が好きだと言ってもそれほど多く持ってはいないから、毎日という訳には行かない。それに帽子なら何でも良い訳でも無い。あくまで気に入ったものからボチボチ集めることにしている。
さてそんな折先日の虫倉山登山の帰り、「道の駅しなの」で偶然カッコイイ帽子を見つけた。南米のものを売っている特設コーナーで、他にはアルパカの毛で編んだセーターとかフォルクローレのＣＤなど売っていた。で、他のものには目もくれず即この帽子を購入。帽子は所謂メキシコのソンブレロ風なのだが、（事実タグにはソンブレロと有った）私が抱いているソンブレロのイメージより小さかった。でもこの方が余り大袈裟でなく良い。
糸で編まれた帽子で型崩れしにくいように仕上げてある。デザインがまた良い。それに値段もそんなに高くなかった。人間好きとなると懐具合がどうで有ろうと無駄遣いをしてしまうものですな。まあ本人がハッピーなんだから構わない。えへへ、これでまた帽子の種類が増えたモン。でも女の人が被る帽子の種類に比べたらまだまだ。よしこの次は思い切って山高帽にでもするか？（貧乏人のアンタには似合わないと思うよ）
