山登りや鯖石走ろう会のチャレンジなどで随分色んな温泉に入った。ここで思い出深い温泉を振り返ってみた。
まず何たって白馬鑓温泉。標高2100mに湧き出る温泉で雪のため夏から秋にかけてしか営業できない。従って浜茶屋みたいな仮小屋の温泉である。2005年8月に白馬三山(白馬岳、杓子岳、白馬鑓ヶ岳)に登ったついでに入ってきた。まあ、わざわざなんてとても行けない。
白馬鑓温泉。は〜い、お尻の品評会どすえ。下から丸見えなのです。
一緒に入った町内のHさんの股間が危ない!(笑)ちなみに左が私です。
お次は2005年に鯖石走ろう会で秋山郷の切明温泉に行った時。無論旅館にも風呂は有るが、ここは川の中から温泉が湧き出ているので、自分で石を積み、堰を作ってお湯を溜めて入るのが醍醐味だ。残念ながらその時の写真は無し。ここが一番面白かったのに〜。
秋山郷切明温泉下の川を掘ってお湯を溜め、入る。暗くなってからでないと恥ずかしくて入れませ〜ん。
次は雨飾温泉、雨飾山荘の露天風呂「都忘れの湯」ここは2度程行っているが、露天風呂に入ったのは2011年10月海谷山塊の鋸岳に登った時の事だ。
雨飾温泉(梶山新湯)雨飾温泉と名の付くのは長野県小谷村側にもあるが、この湯は新潟県側にある。建物の形も三角形をしていてユニークだ。
はい、当然私も入ります。あんまりジロジロ見たりしちゃいや〜ん1
ちなみに内風呂はこうなっています。こちらは都を忘れることは無さそう?
えーと次は鯖石走ろう会で2003年7月に小蓮華温泉に行った時です。
小蓮華温泉ヒュッテ
ちょっと坂を上って入ります。露天風呂は男性用と女性用と入る湯が違って女性用は一番上に在ります。
小蓮華温泉仙気の湯。やはりここも丸見えですなあ。脱衣場なんて当然ありません、ハイ。
さてお次は2009年の9月に越後駒ケ岳に登った時、枝折峠にある駒の湯温泉に入る。ここは男湯が男女混浴になっており、その時水着を着た女の子が入っていたのには参ったべ〜。
駒の湯温泉。ここは鉱泉なのでぬる〜い。なおお風呂の写真は有りません。
次は2013年7月に乗鞍岳へ登った時、麓の乗鞍高原温泉湯けむり館に入る。
入浴モデルはMさん親子だよ〜ん。(頭だけだけど)
乗鞍高原温泉湯けむり館。大きな窓越しに乗鞍岳が見えて抜群の眺望なのです。
最後は2011年9月に草津白根山に登った時に志賀高原の麓の七味温泉に入りました。ここはお尻を露天風呂の底につけると真っ黒になるので要注意です。(笑)でもご覧の様に紅葉時の景色は最高。いいお湯でした。
以上思い出に残った温泉でした。浅草岳の麓の洞窟風呂(現在は無い)などユニークなお風呂はまだまだたくさん有ったんですけど、残念ながら写真に収めていませんでした。また機会があったら面白い温泉を紹介しますね。