延び延びになっていた中学校の同期会結団式が漸く実現した。生憎中心メンバーのうちの一人は欠席だったが、残りは全員参加。同期会を行う時期、会場、案内状発送の期限、同期生の名簿作成などについて打ち合わせを行い、次回集合の3月16日までにある程度目途がつけられれば良いとの結論になった。
さて話し合いのあとは一杯やる事になっていたはずなのに、どいつもこいつも帰ると言い出した。バッカヤロー、それはないぜ。飲み会参加者はオイラを含めて3名だったはずなのに、誰も参加しない? こ、困るべー。新年会を兼ねてるというので、オイラはもう午前中に乏しい財布の中から買い出しをして来たんだぞー。今更参加しないなんて許さーん! オイラが破産するやないけ。大体言い出しっぺのM君が先ず参加しないというのが宜しくない。まあ、事前にこいつは参加しないと言っていたから許せるが、参加予定だったK君までが帰るというのは許されませんよ。
そこで飲まんでいいから、飯を食ってけーと言うと、そんならと言う。更にI君がY君を送ってやると言う事で、結局宴会参加メンバーは私を含めて4名となった。まあ、こうでなくちゃ困りますよ、フントに。用意した材料全部俺一人で食えないでしょう。しかも肩代わりした材料費が回収出来ないではないか。君たち、貧しい年金生活者を困らせちゃあかんよ。
で、食い逃げされちゃ堪らんから、ひとまず先に資金回収。(アンタと違って食い逃げする奴なんておらんよ)これでひとまず安堵。さあ、現ナマを戴いたからにはサービスしまっせ。焼き肉、怪しいキノコの天麩羅、刺身に寿司、そして本日のメイン料理、怪しいキノコ入の鍋。みんな明日は病院送りになっても知らないよ~ん。(ヒドイ!)
そして最後はオイラが打った蕎麦。これで一人1,400円は安いでしょ。(Y君は飲んだから2,000円)それなのに食べないで帰る手は無いでしょ、アアタ。
まあ、結団式がメインなのか宴会がメインなのか、分からなくなってしまったが、久々の再会に大いに盛り上がった事は確かです。これで今後の活動に弾みが付いてくれればいいが・・・。でもこの次の集まりには宴会は無しで行って貰いたいもんだ。で、ないと懐がドキドキもんでっせ。