すかんぴんのブログ「今日もヒマだぁ~」

暇を持て余して、お山、お絵かき、蕎麦打ち、山菜採り、キノコ採り、音楽鑑賞、オーディオ、パソコンと、あれこれ手を出し、もがいているジジイのページです。

痛みよりも痒みの方が・・・

 一ヶ月程前庭の雑草取りをしていた時、蜂に刺された所が未だに痒い。よく見ると2箇所刺されたと思っていたのに、実は4箇所もさされていたことが後で分かった。(鈍感だねえ、アンタは)無論痛みなんて今はとうに無いが、その代わり痒くて堪らない。

 

 実はもうちょっと前頃が一番痒くて、今はまだ増しなのだが、どうも無意識につい刺された所を掻いてしまう。こりゃあ、蚊やブヨより余程質(たち)が悪い。今迄蜂に刺されてこんなに痒みが長引いた事なんて有ったっけ?

 

 痛みより痒みの方が我慢出来ない。もっと痒かった時はひたすら掻いていた。余り掻いてばかりいるのは宜しくないので、かゆみ止めのムヒかなんかをたまに塗るのだが、スーッとするのはその時だけで、やがてまた痒みが猛烈に襲ってくる。

 

 で、じゃあ気になって眠れなかったかと言うとそんなことは無い。寝る時はどんなに痒くてもあっさりと眠っていた。痒みよりも眠気の方が強かったのかも?(笑)しかし、夜中に目を覚ますと必ず腕を掻いていた。ひょっとすると一眠りすると眠気がやや取れて、痒みの方が強くなるので目を覚まして掻いたのかも知れない。

 

 流石に一ヶ月も経つと夜中に目を覚ました時、腕を掻くというようなことは無くなったが、左手が刺された右腕に当たるとつい掻いてしまう。この分だと年内は痒みが取れないかも? まあ、蜂に刺されても大した事は無く、痒み程度で済めば幸運なのだが。考えてみれば刺された人によってはショック死を起こしてしまう人もいると言うから、余程オイラは神経が図々しく出来ているのかも知れない。ま、とにかくアレルギー反応が無いというのは子供の頃劣悪なる環境に育った賜(たまもの)ではないかと勝手に解釈している。