また○桐さんがパソコンがおかしくなったと言って持って来た。弱ったね、どうも。ちゃんと動作を確認してやったのだが、見てみるとネットにいつの間にか繋がらないようになっているし、動かないソフトも2，3有った。う～む、お前さん、何処をいじったんだい。
そしてやはりWindows10に戻してくれと言う。えー、7がいいというので苦労して7にして上げたのにまた10に戻せとか、やれやれ。確かに私がOSはWindows7が一番良かったとは言ったが、何も10から7に戻した方がいいなんて一言も言ってない。何よりもその頃とネット環境が違ってきているのでインターネットをやらないのならともかく、やるのだったら10の方がいいに決まっているのだ。やれやれ、ヒドイ勘違いをされたようだ。
そもそもこのPCはUSB端子辺りが与太っているのかどうか分からないが、前回は光学ドライブ起動をするのにエライ手間が掛かったので有る。今回本人が見ている前で光学ドライブ起動を試みたが30分以上経っても何の反応もなかった。そして彼が帰った後、何度もチャレンジするが時たまエラー表示が出てしまう。どうもやはりUSB端子が与太ってきているようなのだ。
だから何をするにも時間が掛かる。そもそもパソコン自体の反応も悪い。私がこの間もう与太ってきているから新しく買い換えた方がいいと言っているのに、この男はまだ未練たらしくこのパソコンにしがみついている。大体遅いパソコンなんぞ構っているとストレスばかりが溜まってくるだろうが。
中古のパソコンなんぞ1万ちょっとで買える。オーディオやレコードには金を掛けるくせにパソコンの1万なんて安い物だろう。余りに動作がのろいので朝から始めたパソコンの修理が夜の9時になってもまだ終わらない。まあ、修理は今晩中に終わらなくとも明日の朝には出来るだろうから大した負担ではないが、今度イジリ壊したらもうこのパソコンの面倒は見ないつもりだ。恐ろしく修理に時間が掛かるし、直すに値しないパソコンだからだ。
結局こう言うパソコンは本人が我慢できなくて買い換えるんだよね。だったら人に修理を頼む前に買った方がお互いに面倒が無くていいんだけどなあ。イマイチそこのところが分かっていないようで･･･。
