もう呆れた猛暑が８月に入ってからずーっと続いている。雨らしい雨は梅雨明け以降降っておらず、地面はカラカラ状態。このままだと田圃や畑が心配です。そんなですから庭の雑草取りをしていても雑草が枯れているのです。あの逞しい雑草までがこんなになるとは思ってもいませんでした。
また夕方草取りをしているにも拘わらず、蚊が襲ってきません。察する所雨が降らないので水たまりが出来ず、ボウフラの発生しようが無いのでしょう。まあ、これは有り難い事では有りますが、ボウフラを餌としている生物もいるでしょうから複雑な気持ちです。
とにかくこうカラカラだと朝晩庭の植物には水をやらなければなりません。やってもこの暑さだと直ぐに乾いてしまうのですが、やらないより増しです。一体何時までこの猛暑は続くのだろうか？ 来年はもう４０度越えが当たり前になってしまうのか？ 世界の皆さん、戦争をしている閑なんぞ有ったら一刻も早く温暖化対策をやってチョ。戦争で勝った負けたなんて言っている内に異常気象で人類は滅んでしまうがな。
あーあ、この分だとまた今年もキノコは不作だな、きっと。何か年々楽しみが減って行くような気がする。そのうち夏は外へ出てはいけませんなんてコロナの最初の頃のように外出禁止令が出たりして。いい事有りませんな。（涙）
