市役所から電話が有り、うちの町内から陳情が有った下水溝に蓋をする工事の残りを間もなく昨年の業者がやるから宜しくと言う事で有った。で、今日早速その業者さんが挨拶に見えた。聞けばこの９月半ばくらいから工事をやるという。まあ、その頃なら幾分かこの猛暑は収まっているだろうから、少しは作業が楽になるかも知れませんねと話した。
大体が土建業者さんはこんな小さな仕事は仕事の少なくなる12月辺りにやりたがるものだが、それでは作業員の皆さんは寒くて大変だろうから、もっといい時期にやって貰えないものかと思っていたが、今回はまあま適当な時期で有ると言っていいだろう。
ところで今回の工事区間は何と我が家の出入り口そのもの。こりゃあ参りましたね。これでは工事期間中私は車を車庫から出せないではないか。まあ、午前8時前、午後5時以降は出せるかも知れないが、日中車を使わないとも限らない。そこで朝最初にやる事は工事が始まる前に車を車庫から出して工事区間外に置いてくる事だ。こうすれば何とか車は使える。一応近くの道路脇に置けるようだからこの際そこに避難させるほか有るまい。
工事期間はどれ位になるか分からないが、区間が短いからおそらく2週間も有れば完了する事だろう。完成すればグレーチングを通過した時の金属音が聞こえないので静かに乗り入れできる思うから少々の不便には目をつぶらざるを得ない。
それにしてもこの工事結局足かけ三年がかりの工事でした。僅かな区間だけに一回の工事で済ませられないものかねえ。そのほうが結局余計なお金を使わなくて済むのに、わざわざお金の掛かるような事をしている。やっぱりお役所仕事ですな。(笑)
