今日は年に一遍の町内総会。焦点は会長、副会長の改選人事だ。役員選考委員会の度重なる協議でも会長、副会長を擁立できなかったそうだが果たして総会での結果報告はいかなる事やら。一昨年の総会のように会長が決まらずにもめにもめ、徒に時間だけが経過したような愚は二度と避けなければなるまい。ただ会長が決まらない最悪の場合、現会長がもう一期引き受けても良いとの意思表示をしているから少しは救われるのだが。だが二年ごとにこんな事を繰り返す訳にも行くまい。会長人事は何処の町内でも悩みの種だが、要は会長の負担をなるべく少なくして誰でもが容易に引き受けられる体制にする事が必要なのだと思う。
ともかく今年の総会は紛糾しない事を望むばかりである。そうでないと総会終了後に行われる懇親会の開始が遅れて満足に飲めなくなってしまうではないか。ましてや今日は雪もちらつく悪天候で寒いのだから総会なんぞはさっさと終わらせてくれ。熱燗が待っているんだぞー。
