ハタケシメジを採りに行ったがさっぱり採れないので、ツキヨタケは出たかな〜と思い、毎年ツキヨタケの出る木の所へ行ってみた。おお、ある、ある。小さいのが出ておるわい。ところが近くへ寄ってみると何だかいつもの奴と違う。あれ、何だかシイタケと似ているな。でもなー、ツキヨタケの出る木に椎茸が出る訳無いよなー。どれちょっと裂いてみるべえ。ん、シミは無いな。でも一つだけじゃ分からんし・・・・。どれもう一つ。あれ、やっぱり無い。う〜ん、分からんな。
明日キノコ博士に聞いてみるべえ。
それにしてもちょっと生え方がまばらだったな。ツキヨタケだともうちょっと密に生えているものなんだが・・・・。まあ、生えていた木が大分枯れてきているので、発生の仕方が少ないのかも知れないし、栄養分が少ないので発育不良のまま乾いてしまったのかも知れん。もちろん直ぐに食べるようなアホな事はしませんよ。
やれやれ、肝心の本命(ハタケシメジ)は採れず、外道(怪しいキノコ)ばっかり採れる。今シーズンもキノコは不調だ〜。
P.S. ハハハ、やっぱりツキヨタケだったよ〜ん。欲張っちゃいけませんな。