Ｙさんの所へ遊びに行ったら留守だったので、その足でブックオフ／ハードオフに行った。オーディオの方やパソコンは大して面白いものがなかったので、そのまま本を見に。そう言えばここ何年も漫画本なんて読んでないなあ。
ちょっと探してみるがめぼしいものは無い。漫画界もすっかり様変わりして、若者向けの漫画ばかりになったので、立ち読みしようにも物が無い。そんな中で何とか読める物を探して読み始める。さあもうこうなると嘗ての漫画少年は止まりませんよ。なにせ続き物だから、一巻終わるとまたその次と読むから、どんどん時間が経って行く。(コラッ、立ち読みなんてするなよ。本屋さんが商売上がったりになるじゃないの）それにしても私同様立ち読みしている人は皆長い時間読んでいるな。昔の本屋さんだったら、親父さんがハタキを持って本の埃を払いながら、咳払いの一つもする所だ。今は良い時代になったねえ。(何のこっちゃ）
さてオイラは腰が痛くなってきたぞよ。立ち読みするのも楽じゃない。何せ腰痛持ちだから、立ち読みはヒジョーに腰に悪い。（だったら読むの止めろよ）しかしここで止めては男が廃る？痛みをこらえて２巻読破。続いて３巻目へ。だが外が暗くなってきた。あっ、そうだ。買い物をして帰らなくちゃならなかったんだ。止むなく３巻目で読むの止め。しょうがない、またこの次に続きを読もう。（そんなことしないで買ったら？）
店を出る時は腰がどうにかなりそうなくらい痛かった。(アホ！）あー、でも有意義な時間を過ごしたなあ。（何処が有意義だ。長生きせい！）
