この間オークションに出されていた雑誌を買おうと入札した。残す所2時間ほどで誰も入札していなかった。ウォッチは2人。これは順当に行けばオイラに落ちるなと思っていた。まあ入札金額も当時の定価よりも2千円高くなっているから余程の物好きで無いと手を出すまいと高を括っていた。（じゃあ、アンタはその余程の物好きなんだね）
かなり終了時間間際になってもオイラの他に誰もまだ誰も入札していない。まあ大丈夫だろうと最後まで確認しないで暢気にブログなど書いていた。ところがブログを書き終わって見に行ったら、あんらまー、違う奴が落としてるでねーの。それもたった百円違いで。うー、油断した。コンニャロメ、火事場泥棒見てえな奴だ。時間ギリギリに入札するとは、さては最初から狙っておったな。ギリギリになってから入札したのはオイラと競って高値になることを恐れたためだ。まあ、油断したオイラが悪いんだけど、こう言うのは今回が初めて出ないだけに癪に障る。
尤も気付いて再入札してこれ以上高値で落札しても嫌だけどね。まあ、またの機会を待ちましょう。それにしてもウォッチ２人で他の者に分捕られるとは思いも寄らなかった。ま、金を使わないで済んだと良い方に解釈しておきましょう。（それをまけおしみと言うのだよ。――エエイ、ウルサイ！）
アカン、油断した！
